討論 議案第32号 第36号について反対討論を行います。
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北河内夜間救急センターの廃止は、寝屋川市民にとれば、今まで寝屋川市内に30年あった、小児科の一次救急がなくなるのですから、北河内7市の中では、一番影響が大きくなります。
この移転によって、市内には小児科の救急がなくなることとなります。一方、関西医大香里病院が市の30億円の財政支援を受けて7月に開院しますが、市民からの要望の強かった、産科、小児救急は現在予定されていません。関西医大香里病院では、小児科の夕方診療をするものの、8時までですので夜間救急センターの代わりにはならないものです。
市の休日診療者が夜9時までに延長されますが、9時以降や土曜日などの対応もできなくなります。
関西医大への30億円の財政支援は、本市にとって大きな金額です。こういう時にこそ一時救急を守るために協力を得ることができなかったのかと思わざるを得ません。
今回の移転の背景には、小児科医が不足しているという、問題があります。寝屋川市がもっと早く対策をとれば、医師が確保できたとは言い切れませんが、市内に小児救急を残すためにあらゆる手を尽くしたとは、思えません。
結局、市民が全く知らない中で、移転が決められ、詳しい事情が説明されない中で、30年以上も市民の健康の支えとなり、安心を与えてくれた夜間救急センターが11月になくなるのですから、市民のことを考えれば、到底、賛成できるものではありません。更なる市の努力を求め反対討論とします。