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活動報告

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議員への暴力・威圧 市の業務を委託された団体がすることでしょうか。
2008-09-02
大阪東部リサイクル事業協同組合
議員への暴力・威圧
市の事業を委託された団体が
することでしょうか?



議員控室に大勢が押しかけて議員を威圧し、外へ連れ出そうとするなど、前代未聞の行為にたいし市民の批判が広がっています。
問題となっている大阪東部リサイクル事業協同組合は、行政から公的事業を委託されている業者団体です。寝屋川市立クリーンセンターの廃プラ処理施設の中間処理業務委託をはじめ、東部組合が寝屋川市から委託された事業費は、06年度決算で1億6499万円にのぼります。
01年度から07年度までの7年間、市の廃プラ処理施設の中間処理業務委託は、随意契約ですすめられました。
通常市が設置するはずの機械・設備を東部組合が購入し、それを7年間で寝屋川市が買い戻すなどの説明がかなり後にあり、東部組合がずっと仕事をしました。  
その後、今年2月開所の北河内4市リサイクルプラザの運転管理業務を東部組合は委託されています。
このように公的な事業を委託されている団体が、今回、日本共産党控室に来て議員を威圧し、連れだそうとしたのです。 
これは、公的事業に参入する団体としての資格に関わる重大な問題です。
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